10月10日に着た着物のことを
台風一過、日差しが戻ってきて少し暑の戻り(なんて言葉があるのかどうか^^;)。
でも、すっきりとした秋晴れに、ご機嫌で着物に袖を通すことに。
着物は、片貝木綿の生成地に緑の格子の単衣
帯は、ポリエステルの黒地に青で麻葉文様を織り出した名古屋
帯締め・帯揚げは、前回と同じオレンジ
半襟は、綿の緑の細かい格子
着物は先の青い木綿と同じ時に買ったもの。洋服感覚で、黒い帯と合わせるとモダンな感じ。
半襟は、実家の母のパッチワーク用の布から見つけたもの(笑)。初めてこの組み合わせにしたけど、格子同士は少しくどい、かも^^;。夏場はやはり涼しげに見える白が多いですが、これから寒くなってくると色柄物も。普段使いは、やはり惜しげなく使えて手入れが楽な綿のプリントが多いです。正規に生地を買うとお高いので、私は四条麩屋町の
ノムラテーラーのワゴンに積まれた端切れをご愛用。500円もあれば半襟3枚ぐらい取れる生地が手に入るので、前を通ったら必ずチェックします(笑)。光沢のある柔らか物(絹)だとさすがに綿の半襟は浮くけど、紬やカジュアル系の小紋なら全然平気(…と、私は思う^^;。
相も変わらず特に出掛けるわけでもなく、買い物行ったり、炊事・洗濯などして過ごしてた一日。
掃除はね、掃除機掛けたら汗ばんだので、ほどほどで止めました(爆)。