10月3日に着た着物のことを
旦那様とのお誕生日デートで、大阪のBlue Noteに松永貴志のライブを聴きに行きました。せっかくなので、ちょっとおめかしして着物など。
10月から袷の季節ですが、まだ暑さは残っていて。
前にも触れましたが旧暦ではまだ夏。なので気の張るお席に行く以外、衣替え前後は気候に合わせて単衣や袷を選ぶことが多くて。
着物は、前にもUPしたきちがい格子の単衣
帯は、紬地に更紗調の染め名古屋
帯揚げは、綸子のオレンジのぼかし
帯締めは、オレンジ(組み方の名前がわからないです^^;)
半襟は、襦袢の余りで作った、白地に赤い小花を散らしたもの
襦袢は、綿のオレンジ地にレトロな柄がプリントされた二部式
よく見ればあちこち小染みのある着物。、ま、暗い所に行くんだし…と気にしない^^;。沢山着物がある訳じゃないので、着回さないと(笑)。
襦袢はネットオークションで手に入れたもの。柄行が派手なので地味な紬のアクセントになって重宝。綿なので洗濯も楽なので。
帯は画像では上手く伝わらないけど、伸びやかで鮮やかな唐草文様。華やかだけど上品でお気に入りの一品です。これまた地味な着物に映えるのでした。
Blue Noteでは着物姿は私一人。着物着てるとお店の人も、ちょっと気遣ってくれて嬉しくて。何より一緒に歩いてる旦那様が喜んでくれるの嬉しいのでした(照笑)。
子供といるとお互い「お父さん」「お母さん」と呼び合うけど、2人でデートの時はちょっとお洒落して、さり気なく手を繋いで歩いてみたり(惚気^^;。
熱いライブに、着物姿で華を添え、デートを盛り上げてきました。
…なぁ~んて、お粗末さまでした。。爆